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ラグビー馬鹿養成所、所長のチェリ山です。
この度、養成所内に養成塾を設立しました。理由はこうです。
自分はラグビーやってたので、基本的な反則とかルールは理解してるつもりです。
ノックオン(前に落とす)とかスローフォワード(自分より前方の選手へのパス×)とか。
でも忘れてる反則とか用語とか有るんですよねー。20年やらないとこうなるかぁ。
Embed from Getty Images例えば19年W杯、プレーの名前になりますが姫野選手が一躍有名にした『ジャッカル』
僕らが現役の時、あったかな?って感じです。正直。相手のボールを奪う(ターンオーバー)を主に使ってたんじゃないかと記憶。相手を捕まえボールをもぎ取ろうとする時に『ボールに噛む』(関西?僕の高校限定?)とか表現してたんじゃないかなと記憶してます。
そんな感じでルールやプレーで、忘れてたりあんまり分かっていなかったりを自分なりに勉強し直しです!
それが『ラグ馬鹿養成塾』です。ちょっと通ぶれるような用語も紹介していきたいなと。
今日は第一回です。
奥さん!寝転んだままのプレーはダメですってよ
なんだかタイトルがやらしい感じに仕上がってしまった。。。
ノットリリースザボールは割とポピュラーですね。W杯で初めてラグビー見た人も良く耳にしたでしょうし、ルールの理解も早かったのでは?と思います。
簡単に説明すると、あなたがボールを持ってます。タックルされて倒されたらボールを置いてください。
希望としては可能な限り相手から遠い場所に。味方が来なくて持って置きたい気持ちはよく分かります。
取られるの嫌ですから。
抱えていたい。しかし、その瞬間・・・
「ノットリリースザボール」を取られちゃいます。
ラグビーにおいて「寝転んだままではプレーできない」
これを頭に入れておいてください。
#1 ノットロールアウェイ
では初回のテーマである「ノットロールアウェイ」はどういった反則か。前述のケースで考えましょう。
あなたはタックルする側。相手にタックルしましたが、倒してから足にしがみついたまま離れなかった。
関西ラグビーフットボール協会さんが動画上げられているのを引用させてもらいます。
その瞬間、ピーっです。
そういう意味ではタックルする時も考えないとダメなんですね。ワザとは絶対ダメですが偶然、ボールの上とかに倒れ込んでしまった場合は手を挙げるなどして『アピール』してください。
レフリーに『姿勢』を見せる事はラグビーをプレーする上では重要です。
ちなみにノットロールアウェイを取られてしまうと相手のペナルティキックでゲーム再開ですので、陣地を大きく進められます。ノックオンやスローフォワードのように、その地点でスクラムにより再開される反則(陣地が前進しない)と比較すると重い反則です。
ラグビーは陣取りゲームですから、簡単に陣地を挽回されたくないですね。
まとめ
こんな感じで進めてきましたが、どうでしたか?ノットロールアウェイ分かりました?
まとめ:タックルが成立したらタックラーはプレーヤーとボールから離れましょう。
ノックオンやスローフォワードから少しレベルアップした感出ますよね。これからもラグ馬鹿養成塾で勉強していきましょう!!今日はここまで。
エンジョイラグビー!

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